専門家の解説とともに、芝生広場で十三夜の月と秋の星空、館内では季節の植物や夜にしか見られない植物たちを楽しむイベントです。
十三夜の月は、この季節に収穫される穀物などから「豆名月」、形が栗に似ていることから栗をお供えするため「栗名月」と呼ばれています。また、十五夜2日前の月で、まだこれから満ちて行くことから、希望の月とも呼ばれています。
専門家の解説とともに、館内では季節の植物や夜にしか見られない植物たちを観賞。
その後は淡路夢舞台 芝生広場で、天体望遠鏡を使い十三夜の月や土星、秋の星座を観望します。
澄んだ秋の夜、月と星、そして自然に癒されるひとときをお楽しみください。
開催日:11月2日(日) ※雨天決行
受付時間:16:00~16:30
開始時間:16:30~21:00
会 場:淡路夢舞台公苑
・観月会「あわじグリーン館」屋外 芝生広場
・植物観察会「あわじグリーン館」内
参 加 費:お一人700円 ※別途入館料必要
定 員:20名(要予約、18歳未満のお子様は保護者同伴。保護者の方も参加者に含む)
◆ご予約受付ページ
◆お申込み用紙(PDF)
※観月会プログラムは「淡路夢舞台前」21:15発又は21:55発の高速バスに乗車できるように終了いたします。
※公式プログラム終了後、あわじグリーン館は施錠されますが、芝生広場にて天体観測をしていただくことは可能です。