ふるさとの唄と踊り― 懐かしいのに新しい!体験型ふるさとフェス開催

2025年9月9日

親子4世代にわたって参加可能な楽しいイベント!

開催日時 2025年10月19日(日)11時〜17時

手しごとのぬくもりと、懐かしくも新しい民芸の魅力に出会える特別な一日。
奈良県から「民芸寺子屋」をメインゲストに迎え、
切り絵作家の岡田三朗と新聞ちぎり絵作家の坂口敬子の「91歳二人展」、
サブローごま&ちぎり絵ワークショップ、
地元・淡路島の作家たちによる「手仕事コーナー」など、参加型の楽しい催しが充実!

ステージでは、民芸寺子屋の公演に加え、ばばばぁ~ちゃんズと音根によるミニライブも開催され、心豊かなひとときをお楽しみいただけます。

 ・民芸寺子屋公演
  1回目 11時〜11時45分
  2回目 15時30分〜16時15分
 ・癒しの音色「音根」
  13時〜13時30分

<体験コーナー>
・サブローごま(材料費500円)
・新聞ちぎり絵(無料)
・地元・淡路島の作家たちによる「手仕事ワークショップ」
 ①淡路島のミツバチのミツロウとカレンデュラオイルのリップクリーム(材料費500円)
 ②淡路島の草木染めの布や庭のレモングラスを使った紙皿丸織り(材料費各500円)
 ③お好きな香りとハーブで作るプチアロマサシェ(材料費500円)

<展示・体験コーナー>
・91歳2人展-新聞ちぎり絵と切り絵の世界-
・音根の楽器体験と絵本の読み聞かせ

【イベント内容詳細】

<体験コーナー>

新聞ちぎり絵…参加費無料

・サブローごま…参加費500円

※切り絵は展示のみ。カッターなどの使い方を岡田サブローさんが書いた漫画入りの冊子を配布します。

岡田三朗さん(91)
オルファ㈱の相談役。手作りの温かみを大切にしながら、長年オルファカッターを愛用し、子どもたちにユーモアを交えつつ、工作の楽しさを伝え続けている。
近年、カッターやハサミの扱いに苦手意識を持つ子どもが増えている中、道具への親しみを育むため「自分の手でつくる」喜びと、道具を正しく・楽しく使うことの大切さを伝えるべく、日々活動している。
坂口敬子さん(91)
80歳をすぎて、自宅での時間を有意義に過ごすために「新聞ちぎり絵」を始める。下絵を描かず、新聞紙を直接貼り付けて構成していく独自の制作手法が特徴。限られた素材を用いて、身近な風景や人物、季節の情景などを表現している。創作はすべて自宅で行い、日常の延長線上にある芸術活動として継続している。


・地元・淡路島の作家たちによる「手仕事ワークショップ」…参加費各500円

<アロマピア> https://aromapia.jp/ 
淡路島産の日本みつばちのミツロウとカレンデュラオイルのリップクリーム作り…500円

<さをり織り工房> https://orisia.shopinfo.jp/ 
淡路島の草木染めの布や庭のレモングラスを使った紙皿丸織り…各500円


<飛澤ゆかり>
お好きな香りとハーブで作るプチアロマサシェ…500円


<展示・販売コーナー>

・91歳2人展-新聞ちぎり絵と切り絵の世界-

岡田サブローさんと坂口敬子さんの作品を展示します。

・癒しの音色team音根(ねね)>…参加費無料

楽器体験と絵本の読み聞かせを行います。

・「島野菜デリじゃからんだ」

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