ここに注目！あわじグリーン館、再オープン！

世界最古の植物・ジュラシックツリーなど世界の植物を楽しめる日本最大級の植物館。

淡路花博開催から25周年を迎える2025年３月20日（木・祝）、あわじグリーン館は再オープンします！

色鮮やかに咲く熱帯のランを、交流のあるシンガポールの「赤」をモチーフによりパワフルに演出し、熱帯植物の生きる環境を体験いただける展示が登場！

また、日本初の常設展示として、イギリス出身の彫刻家で流木の魔術師とよばれるジェームズ・ドラン・ウェッブ氏による流木アート作品「ジャンピング・ガゼル」を展示します。
アフリカ大陸からユーラシア大陸まで生息する草食動物のガゼル。
ガゼルが「次はどの植物をたべようかな？」と探検している様子を表現。ジャンプするガゼルはその姿勢がとてもドラマチックで、自由、探検心、生きる喜びを伝えてくれます。そんなガゼルの様子を全長2.4m、高さ1ｍの大きさで再現しました。支柱に沿い、流木の形を活かして製作された作品は、自然の持つ力強さと優しさを感じることが出来ます。

植物の美しさや力強さを体感しながら、ぜひ25周年を迎えたあわじグリーン館を心行くまで散策してください。

※掲載画像は修繕工事前のものとなります。