ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)

2026年2月13日

【展示室3】

春、枝先に梅に似た清楚な白い花を咲かせる常緑の低木です。
枝が車輪のように放射状に広がる姿と、花の形が梅に似ていることからその名がつきました。

一般的なシャリンバイよりも葉が小さく、厚く光沢のある葉は、乾燥や潮風に耐える強い性質を持っています。樹高は最大1.5mほどで成長も緩やかなため、庭木や生け垣として人気です。

春の新芽は赤く色づき、冬には寒さで葉が美しい赤銅色に紅葉します。
白い花が開花した後には小さな実がなり、秋には黒紫色に熟すなど、季節ごとに色彩の変化を楽しめる植物です。

学名:Rhaphiolepis indica var. umbellata f.minor
分類:バラ科シャリンバイ属
原産地:日本(本州~沖縄)、東アジア

トップへ戻る