クレロデンドルム・スペキオスム(ベニゲンペイカズラ)

2025年12月3日

【展示室2】

クレロデンドルム・スペキオスム(Clerodendrum × speciosum)は、アフリカ原産のゲンペイクサギ(Clerodendrum thomsoniae)とベニバナクサギ(Clerodendrum splendens)の交配種です。
名前のとおり華やかで見事な常緑つる性低木です。

ハート形の葉に、夏から秋にかけて赤い花と、つぼみの頃は桃色、開花時には白っぽく変化する美しい苞を房状につけ、そのコントラストがとても魅力的です。秋には青い実をつけることもあります。

濃緑色で深い葉脈の葉と、長い茎の先端に咲く花姿は存在感があり、日向から日陰まで幅広い環境に順応するため、育てやすいのも魅力です。トレリスやフェンス、アーチ、柱などに誘引することでより美しく仕立てることができ、風を避けられる場所での地植えが特に向いています。

鮮やかな花色が季節を通して楽しめる、観賞価値の高いつる植物です。

学名:Clerodendrum × speciosum
植物分類:シソ科クサギ属

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