ウツボカズラ(ネペンテス)

2026年2月4日

【テラス】

熱帯アジアにすんでいる「ウツボカズラ(ネペンテス)」。
ウツボカズラは、つるのようにのびて他の植物にからまりながら育ちます。
葉っぱの先がふくらんでできる“ふくろ”が、虫とりのわなになっています。

フタの裏にはあまい蜜が出るところがあり、いいにおいで虫をおびきよせます。
入り口はツルツルしていて、虫はすべって中に落ちてしまいます。
中には強い消化液がたまっていて、虫は出られません…!

小さなものは小指サイズでかわいいですが、大きいものはなんと45cmもあって、
ネズミまでとらえてしまうことも!
2022年8月20日(土)に、兵庫県立フラワーセンターが栽培する食虫植物ウツボカズラの一種
「ネペンテス・トランカータ」の捕虫袋が、 公式記録55.5㎝で世界最長の捕虫袋として、
世界記録に認定されました。

ちなみに、この”ふくろ”の上にフタは、虫を閉じこめるためではなく、雨よけなのです!

学名:Nepenthes
植物分類:ウツボカズラ科ウツボカズラ属
原産地:東南アジア

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